とりでん八尾 店長のゼロからの挑戦!焼き鳥経営の苦労や喜び、出会いなど様々な体験をレポートします!

岡ぴ~の奮闘記 とりでん八尾店

休日に学んだこと

投稿日:2017年04月21日 / Okano

休日

ん~~~ん。はぁぁぁぁ~。
久しぶりの休日です!休みって・・・ありがたいですね。
頑張った自分へのご褒美にいっぱい寝るか~と思いきや、なかなか休みが取れなかったので掃除や洗濯、片付けが溜まってます。朝からずっと掃除してました・・・( ゚Д゚)

その日の夕方、妹と娘と「とりでん八尾」へ!初めてお客さんとして食事に行きます。
何か不思議な感じですね。でも妹からも娘からも『めちゃくちゃ美味しい』と感謝してくれて嬉しかったです。
自分の店に自信と誇りが出来ました。『どうだ、自慢のお店だ』と自分の店に対する愛情に驚きました。

これからも自信をもって、自分の大切な人たちを招待できるお店にしていきます!
働くパートナーの皆さんも自信をもって大切な人を招待してほしいと心から願います。

今回の休みは、自分と自店を客観的に見ることができる良い機会でした。
店が開いてから前だけ向いて全力疾走でしたが、時々は振り返り反省したり、自分を評価することも大切ですね。
僕にかわってお店をまわしてくれた、いつきちゃんには心より感謝しています(^^ゞ

 

アルバイト募集

なかなかうまく行かなかったパートナーさん募集ですが、FC本部からもアドバイスを頂き、更なる募集をかけました。

その結果、2名の採用が決定!!少し安心しています。


ここからは、本部で学んだ戦略的な教育・訓練を進めていきます。
外食産業の本場アメリカでは、我々の産業を「ヒューマン・インダストリー(人間の産業)」「ホスピタリティ・ビジネス」「ピープルビジネス」と言われます。
とりでん八尾の店舗理念、基本的な考え方「マインド面」についてあるべき姿を伝え続ける「教育」と、ご来店下さるお客様へ実践する為の「スキル面」について繰り返し伝える「訓練」を進めていきたいと考えています。

 

ホスピタリティーを考えてみた

ホスピタリティーについて、わかり易く解説している本部資料がありました。
少しご紹介させて頂きたいと思います。

ホスピタリティーとは「思いやり」「心のおもてなし」という意味がある。
私たちは「思いやり」ではなく「想いやり」という言葉を使います。
 *想い…相手に感情が入ってる
 ・思い…相手に感情が入っていません。
「接客マナー」とは形や行動などで示し、相手に不快感を与えない最低限のルールです。
この接客マナーに「想い」、つまり 心が加わると、ホスピタリティーになります。

この学びを生かし、
「とりでん八尾」をホスピタリティーあふれるお店にしたい
一人一人のお客様に想いが伝わるお店にしたい
と思いました。